●普通ポルトランドセメント袋詰 NXstyle Cement 25kg/10kg
コンクリートやモルタルの素材となる、普通ポルトランドセメントです。砂を加えてモルタルとして、さらに砂利を加えてコンクリートとして。
・引き剥がすだけで容易に開封できる糊貼り袋を使用、ミシン袋にくらべ、ミシン穴が無いため密封性が高く防湿性が向上しています。※それぞれの袋の裏面には初心者の方でも解りやすいようにモルタル・コンクリートの作り方、配合、注意事項が記載されています。
■使用方法・使用量目安※25kgの場合
材料を空練したあと水を数回に分けて加え、「耳たぶ」程度の固さになったらよく練り上げてお使い下さい。
モルタル:コンクリートの仕上げ、ブロック、レンガ積み等の接合に。
コンクリート:土間、車庫、ブロック積み等の基礎に。
● コンクリートに使用する砂利は用途によって小粒・大粒を選択して下さい。
小粒:土間等で狭い場所や、厚くすることができないところに。
大粒:より強度を必要とする所、車の往来の激しい所に。
※ 水量は砂や砂利に含まれる水分等によって量が異なります。水は一気に入れずに、練りながら徐々に加水して下さい。
※ 配合比以上の水の加えすぎは、強度の低下を引き起こしますのでご注意下さい。
※ 天候、気温等で練り上がりの固さが変化する場合があります。確認しながら徐々に水を加えて下さい。
●いろいろな形状から容積・必要な袋数が計算できます→ページ下部 容量計算
Point 水はあとから追加しない
最初に練った後時間が経ってからの水の追加、配合比以上の水の加えすぎは、強度の低下を引き起こします。また下地はゴミ・ホコリ・油分を充分に清掃し、適度に水で湿らせてから施工して下さい。
Point 施工直後は十分に養生する
コンクリートに強度が出るまでの間、水分が失われないようにシートで覆ったり散水したりして湿潤状態を保ちます。耐久性のあるコンクリートにするには水和反応(化学反応)が活発に行なわれる初期のうちに養生をすることが大切です。また強度が十分に大きくなるまで過度の衝撃や荷重を与えないようにします。風雨・霜・日光などから表面を保護する意味でも大切です。
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最も一般的な、普通ポルトランドセメントです。砂を加えてモルタルとして、さらに砂利を加えてコンクリートとして。
●NXStyle セメント 10kg
コード : 1112119
規格 :
重量 : 約10kg
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最も一般的な、普通ポルトランドセメントです。砂を加えてモルタルとして、さらに砂利を加えてコンクリートとして。
●NXStyle セメント 25kg
コード : 1112275
規格 :
重量 : 約25kg
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山砂を水洗いし、泥分を取り除いた砂です。塩分も含みませんので園芸用、コンクリート材料、各種工事用など幅広く利用できます。
●砂 約20kg
コード : 1114111
規格 : 産地:愛知県瀬戸市
重量 : 約20kg
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山砂から取り出した砂利です。園芸用、コンクリート材料、各種工事用など幅広く利用できます。
●砂利 小粒 約20kg
コード : 1114112
規格 : 粒目:およそ0.5〜1cm前後 産地:愛知県瀬戸市
重量 : 約20kg
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山砂から取り出した砂利です。園芸用、コンクリート材料、各種工事用など幅広く利用できます。
●砂利 大粒 約20kg
コード : 1114113
規格 : 粒目:およそ0.5〜2.5cm前後 産地:愛知県瀬戸市
重量 : 約20kg
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仕上げ・上塗り用の骨材として最適な細かい粒度の砂です。左官砂に比べると白みが強く、ホワイトセメントと合わせて白いモルタルにも。レンガ・タイルの目地にも利用できます。
●珪砂5号 約15kg
コード : 1175045
規格 :
重量 : 約15kg
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明るい色のモルタルやコンクリートに利用する白セメントです。普通ポルトランドセメントに近い物性を持ち、耐久性・耐候性の優れたセメントです。明るい色の砂や砂利などの素材を利用すると、発色の良いモルタルやコンクリートを作ることができます。さらに顔料を加えることで様々なカラーを表現できます。当社の製品では「あそび砂クリーム」を加えると明るいクリーム色のモルタルとなり、珪砂や左官砂を加えた場合はグレーやベージュの色を帯びたモルタルとなります。
●NXStyle ホワイトセメント 10kg
コード : 1112317
規格 : 内容量:約10kg 白色度:約90 圧縮強度目安:64N/o2(28日後)
重量 : 約10kg
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【白いモルタルを作る際の注意点】
ホワイトセメントは混ぜる砂の色によって色が大きく変わりますのでご注意下さい。混ぜる砂が白いほど、白さの強いモルタルを作ることができます。
当社で取扱中の砂の中では「あそび砂クリーム」が最も白に近くなり、明るいクリーム色となります。「珪砂」や「左官砂」を加えた場合はやや明るいグレーとなります。
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