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添加物・凝固剤不使用100%木質系燃料「おがらい炭」、「おがらいと」。
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●バーベキュー・燃料用 成形オガ炭「おがらい炭」
オガクズを圧縮成型したオガライトを炭にした高品質のオガライト炭(オガ炭)です。長時間安定した火力を保ち、煙や臭いがほとんど出ないことから、備長炭の代替品として業務用(うなぎ、焼き肉、焼き鳥、焼き魚)として広く利用されています。アウトドアやバーベキューでも均一に食材に火が通るため、美味しい焼き上がりを楽しめます。
添加物・凝固剤不使用 100%木質系燃料
●オガライトは“オガクズ”を高温で圧縮成型したもので“樹木”自身に含まれるリグニン(木質素)が凝固剤の役割をするため、接着剤等の添加物を一切使用しておりません。「おがらい炭」はそのオガライトを炭化させたもので100%木質系燃料です。
●製材を生産する過程で発生するオガクズを再利用しているため、環境に優しいエコ燃料です。
高火力・長時間・安定した品質
●高密度・均質なオガライトを炭化させているので備長炭(白炭)と同様に火力が安定し長時間燃焼し続けます。オガライト炭は高火力で煙がほとんど出ず長時間安定して燃えるため、鰻の蒲焼き等料理専門店の業務用にも備長炭の代用として使われています。
強火の遠火でじっくり美味しく
●炭火焼の理想といえる「強火の遠火(つよびのとおび)」炭火に食材を近づければ強火ににはなりますが食材がすぐに焦げてしまします。「おがらい炭」の高火力・遠赤外線なら遠火で食材をでじっくりと焼き上げることができます。非常に強い遠赤外線の効果で中まで火がとおり、食材をムラ無くジューシーに焼き上げます。
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「おがらい炭」は炭質が均一なため備長炭(白炭)のような安定した火力を長時間得られます。
炭火の熾し方
着火剤を使って着火する方法
1.着火剤を用意し、コンロの上に置きます。
2.着火剤の上に着火に適した炭を置き、隙間を空けて囲みます。
※着火に適したクラック(ひび割れ)の多い炭、小さく割った炭で着火剤を囲みます。
3.炭に火がつき始めたらうちわ等で空気を送り続けます。赤くなった部分「熾火(おきび)」に追加の炭を密着させ、さらに空気を送ります。
※本製品に着火剤は同梱されていません。別売りの固形着火剤等を使用して下さい。
Point1 炎より熾火(おきび)
木炭は炎より真っ赤になった部分「熾火」から移しとった方が早く着火します。細かな炭、クラックの多い炭を先に着火して「熾火」を作るのがポイントです。。
Point2 30〜60分前から着火
着火しても安定した火力を得るまでに時間がかかります。七輪なら30分、大きめのバーベキューコンロなら60分前には着火しましょう。
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■炭火焼きいろいろ
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焼き肉は遠赤外線でジューシーに |
野菜と一緒にヘルシーに |
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醤油 適量・酒 適量・お好みで |
皮はパリッと香ばしく |
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シュラスコ 岩塩とコショウで下味をつけます |
肉の真下に炭を置かずに離すのがコツ |
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時間をかけて遠火でじっくり焼きます |
鮎の塩焼き |
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炭火焼きのコツ「強火の遠火」 |
遠赤外線効果で中までしっかりと焼き上がりました |
長時間火力を維持するため追加の炭を加える手間が少なくて済みます(写真は焼きはじめより約1時間30分後)。
●火力が強く、環境にやさしいエコ薪「おがらいと」
製材所で木を加工するときにでるたくさんの”オガクズ”、オガライトはその”オガクズ”を高温で圧縮成型したものです。“樹木”自身に含まれるリグニン等が凝固剤の役割をするため、接着剤等の添加物を一切使用していない100%木質系燃料です。
優れたリサイクル燃料
●燃焼時間は約1時間(一般的な木材の燃焼時間より長い)です。他の燃料(石炭など)よりも同等、もしくはそれ以上の熱量を発生します。きれいに燃え尽きますので灰は少量になります。この上なく優れたリサイクル燃料です。
●製材を生産する過程で発生するオガクズを再利用しているため、環境に優しいエコ燃料です。
●オガライトは火付きがよく手でも簡単に割れ取扱いが楽です。ただし水に濡れると形が崩れてしまうので注意が必要です。
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取り扱い上のご注意
警告
●着火した炭から火花が飛んだり、炭が弾け飛ぶことがありますので、顔や衣類を火にあまり近づけないでください。
●ビニールやスプレー缶の投入は大変危険です。また紙やプラスチックなどの可燃物は火から離してください。
●室内で使用する場合は1時間に2〜3回換気してください。換気が不十分ですと一酸化炭素中毒の原因にもなります。
●火をつけたまま場所を離れないでください。火災の原因となります。
●風の強い場所では使用しないでください。火災の原因となります。
注意
●土間やタタキの上で直接炭を燃やすと、土やセメントが膨張して炭自体を飛ばすことがあります。
●手あれや手を傷つける恐れがありますので、手袋を使用し直接手でふれないでください。
●ご使用後は残り火を完全に消火してから後始末をしてください。
●保管する際は火の気がなく、日があたらない通気性の良い場所に置いてください。
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