●エマファルト(簡易アスファルト) 約15kg
路面の補修や段差解消などに。敷いて叩くだけでできる、便利なアスファルトです。

通常のアスファルトは専用の機材で加熱して施工しますが、エマファルトはそのまま敷いて
叩くだけで利用できる便利なアスファルトです。
路面に空いた穴の補修、通常のスロープが設置できないような段差部分の解消などに。
敷いた直後から歩行や車の通行が可能で、日数が経つと徐々に強度が増していきます。
※道路に使われるアスファルトのような強度・防水効果はありません。部分的な補修材としてご利用下さい。
■■1袋(15kg)で施工できる目安■■
【例1】直径30cm深さ10cmの穴
【例2】幅1m 高さ5cm 奥行20cmの段差解消スロープ
【1袋(15kg)で施工できる目安】
例1 直径30cm深さ10cmの穴
例2 幅1m 高さ5cm 奥行20cmの段差解消スロープ |
【作業時間の目安】1〜2時間
施工後すぐに歩行・乗り入れ可能です。
日が経つにつれ徐々に強度が増します。 |


骨材最大粒径:およそ5mmと、一般的なアスファルトより細かめのため扱いやすく、比較的薄地の施工も可能です。
【施工手順】
路面と敷地の段差をスロープ状に埋める場合の施工例です。

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1.施工する場所の砂やホコリ、ゴミ、草などを取り除いておきます。 |
2.草の根なども残っていると、エマファルトを突き抜けて生えてきますのでしっかり取り除きましょう。 |
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3.材料を敷きます。叩くと沈むので山盛りにします。 |
4.レンガや木材などでしっかり叩いて固めます。 |
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5.車の乗り入れや歩行で若干沈むので、若干厚めに叩き固めます。 |
6.叩き終わったら表面に少量の砂をまいておくとベタ付かず、スムーズに歩行・走行できます。日数が経つにつれ、徐々に締まっていきます。
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